2010.12.07

無数の光の粒をまき散らしながらミラーボールは回る。
BLUE NOTEの至る所がいつもとは違う色に彩られ、ステージから伸びる光線がサイケな御来光の如くフロアに放たれている。
光は音よりも一瞬速く感覚を刺激した。
ストロボのフラッシュの中で跳ねるオーディエンスがコンマ1秒を刻みながら、濃密なシンセサイザーのサスティンとベース音におし流されていく、、、
5日のBLUE NOTE ONEは初の試みとなる照明演出を入れて、光と音の大洪水を体感する様な新感覚のライヴパーティーになった。
オレがとにかく押しまくっていた期待のバンドJIVE REC ORDERは期待以上のパフォーマンスでオーディエンスを沸かしてくれた。
溜まっていた水槽の栓を引っこ抜いたかの如くスタートを切ったライヴは頭からハイスピードで展開されていった。
いきなり溢れ出した音の洪水にビックリしたのか、圧倒されたオーディエンスは呆然と、光りに撫でられるがまま、
それもそのはず、そこにいた多くの人は初体験をしたのだ。未だ未知とされる領域からやって来た音と光にファーストタッチ♥
“次代ノ息吹”というヤツに触れたのだ。
そんな事を考える暇など与える間もなく溢れ出した音は流れるままオーディエンスを飲み込んで行く。
体は動きだし、思わず叫ぶ歓喜の感気、連鎖する反応を繰り返されるベースのフレーズが捲し立てる。3曲目に入る頃にはフロア中がその流れに身を任せて踊り出していた。
気がつけば皆ホントに楽しそうにしていた。
バンドが押す訳でもなく、お客が引く訳でもなく、呆然と始まったライブは気がつけば一体感を生み出しながら調和のとれた”ハイ”を生み出していた。
オーディエンスのみんなも期待以上の反応を見せてくれた。
やったね♪
あっという間に50分が過ぎ去り、お待ちかねのcro-magnonのステージに向けてDJが階段を繋ぎはじめる。
今年の2月のONEから9ヶ月ぶり、前半の流れはあの時とほぼ同じに思えたが、違うとすればそれは3人の演奏がよりタイトに、よりストイックに研ぎすまされていた事だ。
フロアは満員、cro-magnon第一幕で完全にオーディエンスをロックしたところで、ゲストシンガーKeyco登場。
完膚なきまでに開かれたBLUE NOTE全体の心に極上のメローナンバーが響き渡る。
feel like making love,
「濡れてまうやろーーーー!!」
と、つい心の中で叫んだ人もたくさんいただろう。
しっぽり、ググッと、その歌声にみんなの耳を惹き付けて、Keycoのショータイムの始まり始まり。
頂のnbsaセッションを思い起こさせる瞬間。
カリスマ性すら感じるそのステージング、姉さんマジぱねーっす。
cro-magnonサウンドとの相性も抜群、ファンキーに、ソウルフルに、グルーヴィン♪
Keycoのオリジナル曲をクロマニバージョンで4、5曲かまして、第一幕の盛り上がりピークを一気に更新する。
Keycoがステージを降りた後はcro-magnon後半セット、そこから更にピークを押し上げて行く。
パーティーの終焉に向けて加速するBLUE NOTE EXPRESS、Lighting太平ちゃん、Liveクロマニオン、皆の感情線を駆け抜け、今宵も酔い良いいよいよ終着駅へ。。。
「妻一人〜、子一人〜、オレ一人〜じゃない〜♪」
シゲさんの名曲が生まれたのはその2時間後の事だった。
上がりに上がったcro-magnonのステージも終わり、お客さんも皆、満足そうな笑顔でボチボチお帰り、
フロアはまばら、そろそろ、、、と思った矢先、
この人たちは本当に好きなんだな〜。
シゲさんが再びステージに上がり歌い出した。
と思ったらドラムを叩き出し、
と思ったら、つられてJive Recのメンバーも空いてるポジションを埋め出して、
例のごとく、セッションが始まった。
それまでDJしていたCTIY BOYもスクラッチング、
お客さんも有数の居残りパーティー好きがステージ前に集まり、秘密の第四幕のスタート。
Keycoさんまでもがセッションに加わり、ビートは途切れる事無く、笑顔絶える事無く、夜は深けて行きましたとさ。
いやー、今回もバッチリGOOD PARTYになりました!
cro-magnon,Keyco,JIVE REC ORDER、
DJ meltdown、CTIY BOY、
Lighting Taiheychang、
そして遊びに来てくれた皆様、
ほんとうにありがとう!!
また遊びましょう!!
けーいち
次は26日!
BAGDAD、マイちゃん最後だよ〜〜〜!!

Copyright © 2011 BOOMBOOM-BASH GROOVE PORTER. All Rights Reserved. Web design by Katachigfx